婚活で相手を好きになれない時の段階別の理由と対策

幸せな結婚とは、本気で好きになった相手と恋愛を成就させた、その先にあるもの。

誰もがこのような形での結婚を理想としているはずです。

しかし、婚活の場においては、『相手を好きになれない』ということが度々起こります。

好きになれない相手と、このまま結婚して良いのだろうか。

こういった悩みを抱えている方のために、今回の記事では、仮交際、本交際の段階別に『相手を好きになれない』理由と対策をまとめていきます。

婚活で相手を好きになれない事はよくある

婚活の場において、相手を好きになれない。このような状況になってしまうと、人によっては罪悪感を感じてしまう方もいるようです。

実際のところ、相手を好きになれない、という事はよくある事です。あまり気にせずに、じっくり対処法を考えていきましょう。

仮交際で好きになれない場合

仮交際の段階で好きになれない、という状況には様々なケースがあります。

まず、『条件は良いのに好きになれない』という場合。

相手の年齢、収入、職種、居住地などの条件が自分の求める条件を満たしている上に、一緒にいて楽しい、と思える。でも好きになれない、というパターンです。

次に、『相手は積極的だが、自分はそうではない』という場合。

相手の気持ちばかりが先に盛り上がってしまい、自分の恋愛的な気持ちが追いつかないというパターンです。

そして、『生理的に合わない』という場合。

相手の体臭、話し方、動作、などがどうしても合いそうにない、性格が明らかに違い過ぎる、などのパターンです。

最後に、『外見が好きになれない』という場合。

身長、体型、顔などの見た目が好きになれない。今までに惹かれた事のある異性の外見との違いがあり過ぎて、気持ちが盛り上がらない、といったパターンです。

仮交際で好きになれない理由

上述のケースで好きになれない事に対して、3つの理由があります。

まず、『ときめきを求めている』という理由。

10代の頃に感じた、相手の言動で自分の気持ちが一瞬で高揚するような、ときめきを求めすぎてしまうと、理想の相手と目の前の相手とのギャップによって、気持ちが盛り上がりづらくなってしまいます。

次に、『受け身になりすぎている』という理由。

婚活がうまくいかない期間が長くなってしまうと、『誰も好きになれないのではないか』というネガティブな気持ちになってしまいます。すると、自分から積極的に連絡を取る事ができなくなり、結果的に、気持ちがなかなか盛り上がらなくなってしまうのです。

そして、『気持ちの壁を作って相手を受け入れようとしていない』という理由。

人間関係において、苦手意識を持ってしまっている方は、気持ちの壁をつくってしまい、自分の考えを相手に伝える、という事がなかなかできなくなってしまいます。すると、お互いの魅力がなかなか伝わらず、交際が不完全燃焼で終わってしまうのです。

仮交際で好きになれない時の対策

生理的に好きになれないのであれば、仕方がありませんが、それ以外のパターンであるならば、『相手を好きになるための努力』ができるはずです。

まず、自分から積極的に連絡をとってみて、週に1、2回は直に会うように努力してみましょう。相手と共有する時間が多いほど、好きになる気持ちは芽生えやすくなります。

人間関係が初期の段階では、距離をおく事で気持ちが自然と盛り上がって来ることはあまりありません。

また、相手の気持ちが先に盛り上がり過ぎてしまい、自分の気持ちが追いついてきていない場合は、『私は慎重なタイプなので、もう少し時間をかけたい』と正直に伝えましょう。

勇気を持って伝えることで、相手は『自分との関係に対して、真摯に向き合ってくれている』と感じてくれるはずです。

外見に関しては、『自分にとって必須の条件』なのか、今一度確認してみましょう。
相手の事を人間的に良い、と思えるのであれば結婚相手としては、自分にふさわしい相手
なのかもしれません。

真剣交際で好きになれない場合

真剣交際まで進んでも、2~3割のカップルは破局をしてしまう傾向があります。その主な原因は『好きになれなかったから』です。

真剣交際まで進むと、二人の間で『結婚』が現実味をおびてきます。

すると、結婚式はどこで、いつやろうか、子供は何人欲しいか、どこに住もうか、など、具体的に二人の将来についての話合いをしていく必要性が生まれてくるはずです。しかし、真剣交際に進んだ段階で、相手の事を好きになれていない場合は、そういったディープな話し合いをする事がとても辛いものに感じてしまうのです。

このような状態では、結婚生活をリアルに感じられず、結婚する相手が本当にその人で良いのかを判断する事が出来なくなってしまいます。

真剣交際で好きになれない理由

時間、労力、お金がかかっている婚活には焦りはつきものです。

『この人を逃したら、もういい人が現れないかも』という焦りから、『好き』という感情が無くても真剣交際に進んでしまう事もあるでしょう。

とは言え、自分の設けた条件をクリアしている異性が現れ、なおかつその方に自分の事を良いと思ってもらえているのならば、断る理由はありません。

『この人なら好きになれるかも』という思いから真剣交際に進むのは悪い事ではありませんが、相手の気持ちばかりが盛り上がってしまい、自分が積極的になれない場合は、少々つらくなってしまうかもしれません。

真剣交際で好きになれない時の対策

まず、相手の気持ちが先行してしまい、自分がついていけていない、と感じているのならば、その旨を正直に相手に伝え『気持ちのスピード感』をそろえてもらうと良いでしょう。

また『相手を知る努力』をする事が必要です。会う回数を増やし、いろいろな時間を二人で共有しながら、相手の価値観に触れる時間を増やしましょう。

いっその事、二人でお酒を飲みに行った時などに、じっくりと『相手のこれまでの人生』についてのエピソードを聞かせてもらう、というのはどうでしょうか。

どんな子供時代だったのか、今まで何に打ち込んできたのか、などの具体的なエピソードを聞かせてもらっているうちに、その人ならではの価値観や魅力が垣間見え、自分の中に新たな気持ちが芽生えるかもしれません。

そもそも人を好きになれない場合

結婚相談所の相手に限らず、そもそも人になかなか恋愛感情を持つ事ができない、という方もいます。

これは、今まで育ってきた環境や、脳の個性によっても左右される部分であり、『人を好きになれない』からと言って、『人としてダメ』という訳ではありません。

そもそも人を好きになれない場合の理由

好きになれない理由には、様々なものがありますが、まずは、過去の恋愛においてトラウマがある、という点が挙げられます。過去にひどいフラれ方をして傷ついてしまった方は、心が臆病になってしまい、気持ちがなかなか高まりづらくなってしまう傾向があります。

また、自己肯定感が低い状態だと、他人との深い関わり合いを避けてしまい、なかなか相手と向き合う事ができなくなってしまいます。

逆に、自分に過度の自信を持ってしまうと、相手に求める理想が高くなりすぎてしまい、人を好きになりづらいです。

そもそも人を好きになれない場合の対策

まず、自己否定しない、という事が大切です。

その上で、人を好きになるためには、自分の感情を素直に相手に伝えられるようになる必要があります。

『自分を受け入れてもらえている』という感覚は、人に自信を与えます。自信を持つ事ができれば、相手の良いところを見つけることができるようになり、相手に好意を抱く事ができるようになるのです。

とはいえ、いきなり自分の気持ちを素直の伝えることは難しいもの。まずは自分の気持ちを整理してみましょう。

ノートに自分の今の感情を書いてみるなどして、言葉にしてみるのがおすすめです。

自分と今一度向き合ってみましょう。

自分の感情が整理できたら、徐々に相手にそれを伝える努力をしていく。それと同時に、相手のいいところを見つける練習をする。それが、人を好きになることに繋がっていくはずです。

恋愛結婚とお見合いの結婚では順番が違う

恋愛結婚とお見合い結婚では、感情の動きと行動の順番に違いがあります。

恋愛結婚の場合、まず知り合ってからお互いの事を意識し始め、恋愛関係になり、そこから結婚を意識し始め、最終的に成婚に至る、という流れです。

恋愛感情→交際の順に、感情が動き、行動します。

お見合い結婚の場合、結婚を前提に知り合い、交際していくうちに、その相手と結婚を考える事ができたら成婚に至る、という流れです。

交際していく間に恋愛感情が芽生えたとして、交際→恋愛感情の順に、行動してから、感情が動きます。

恋愛結婚とお見合い結婚を混同してしまうと、このようなギャップによって自分自身が振り回され、疲れてしまうかもしれません。

結婚における『好き』とは?

恋愛における『好き』と結婚における『好き』には違いがあります。

恋愛における『好き』は相手に自分の足りない部分を求め、恋する、という事。

それに対して、結婚における『好き』はお互いの等身大を認め合い、愛する、という事。

婚活とは、恋する相手を探す事ではなく、愛し合い、末永く共に生活をする事ができる相手を探す事です。

好きになれないまま結婚はあり得る?

好きになれないまま結婚する。一部そういった方もいます。そしてそういった方が離婚せず結婚生活を順調に送る場合もあるのです。

好きになれない、という事は、色眼鏡をかけずに相手の嫌なところもしっかり見る事ができる、という事です。そのような相手と結婚した場合、相手の嫌なところを理解できている訳ですから、結婚後に相手への不満が膨らむ可能性は低くなります。

逆に、恋愛結婚の場合、相手の良いところばかりにフォーカスしたまま結婚に至る傾向があるので、結婚後、冷静になった時に相手の嫌な部分がたくさん見えてきます。それが人によっては、『性格の不一致』という感覚に繋がり、離婚に至ってしまう要因になってしまうのです。

『好き』という感情があった方が良いのか、そうではないのか。そこに正解はありません。

ただ、相手を『好きではない』事に悩んでいるのであれば、自分の中で割り切れていないという事です。現時点での結婚はしない方が良いでしょう。自分の中で割り切れている方は、そもそも悩まないからです。

焦らず、周りに相談しながら、じっくり自分と向き合ってみてください。

どうしても好きになれない場合の対応

じっくり時間をかけて努力をしたけど好きになれない。やはり結婚への踏ん切りがつかない。

そういう場合は、その相手と交際終了して、次にいきましょう。
自分を責める必要はありません。真剣に相手と自分に向き合う事で、出した結論です。勇気ある決断をした自分を褒めて、受け入れてあげましょう。

そして、幸せな結婚に向けて、堂々と婚活を再スタートしてください。

まずは対処、それでもダメなら次に進もう

ここまで、婚活の場において、仮交際、本交際の段階別に、相手を好きになれない理由と対策を考察してきました。

『好きになれない相手と、結婚するべきか』

この問いに対する、明確な答えはありません。

そもそも『好き』という感覚が、人それぞれの価値観によって変わってくるからです。

燃えるような恋心を抱く事が『好き』という感情だ、という人もいれば、一緒にいて落ち着く事が『好き』という感情になる人もいます。

どちらが良い、という事はありません。

自分の中で納得ができた決断が正解という事になります。

一時の感情に振り回されずに、自分が後悔しないような決断をしたのであれば、結果はどうであれ、堂々と次に進みましょう。

今回悩んで自分と向き合った事が、次の相手と接する際に生きてくるはずです。

婚活において相手を好きになれない事で悩んでいる方、気持ちを楽に婚活を進めてみましょう。

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