婚活に疲れている男性と女性多数?疲れた理由から対処法まで解説

近年とても盛んに行われている婚活。その婚活に疲れてしまうという話を良く聞きますが、実際のところ、どのような状況になっているのでしょうか。

この記事ではケース別にどのように婚活に疲れてしまうのか考察し、原因を探りました。そして婚活疲れへの対処法をまとめ、示していきます。

ケース別『婚活に疲れた』

婚活に疲れている状況は、年代、性別によって異なっているようです。様々な立場の人の婚活疲れに対応出来るよう、ケース別に説明していきます。

『婚活に疲れた』男性編

男性の婚活疲れは、主に結果に対して疲れる事が多い傾向にあるようです。というのは、婚活アプリに登録して、いざ、女性と会う当日になってドタキャンされる。または会う前に肩書きや収入額を聞いただけでジャッジされ、実際に女性と会って自分をアピールする段階まで至らない、などです。

このような状況が続くと自尊心が傷つけられてしまい、ストレスが溜まり、婚活に対してやる気を失いがちの男性が多いようです。逆に、イケメンで経済的に豊かな男性であっても、自分の理想を高く設定し過ぎる事によって、本命の女性とうまくいかないと嘆いてしまう男性もいます。

また、結婚相談所への登録費用やデート代など、単純に婚活にかかる出費が痛い、との声もあるようです。

『婚活に疲れた』女性編

女性の婚活疲れも男性と同じく、結果に対して疲れてしまう人が多いようです。

自分の理想とするスペック、価値観の男性と出会えない事や、婚活自体にお金と時間がかかる事への疲れなどです。また、関係がうまく構築出来るか分からない見知らぬ男性と連絡をとり続ける事に嫌気が差し、婚活そのものに気疲れしてしまうという女性も見られます。

このような状態になってしまうと、婚活サイトをチェックするのが億劫になり、パーティなどに参加する機会も減ってしまうようです。

『婚活に疲れた』アラサー編

近年の婚活人口を見てみると、男性より女性の方が多く、男3:女7の割合になっています。女性の方が余っている状態なので、必然的に女性のほうが婚活に疲れを感じやすくなっています。

特に30歳手前のアラサー女子の場合、男性から声はかかりやすいものの、そのせいで理想が高くなりがち。すると関係がうまく構築出来ない状態が続き、結果的に婚活に疲れてしまうのです。

また、女性と男性の婚活へのモチベーションの違いが女性の婚活疲れにつながっています。男性の方が女性より結婚における年齢に対しての焦りは希薄です。特に街コンなどのカジュアルな場では、男性はただの出会い目的な場合も多く、本気で婚活している女性は振り回されて疲れてしまうのです。

『婚活に疲れた』アラフォー編

アラフォー世代になると、さらに女性が婚活に疲れを感じやすくなっています。

周りの友達がどんどん結婚していく事による孤独感は増していき、親は介護が必要な年齢にさしかかってくる…

・子供を産む事に対する身体的なタイムリミットも近づいてきている

・近年の婚活ブームによって増加した20代の若い女性とも戦わねばならず、婚活パーティーでは男性から比べられ毎回売れ残る日々

・それでも今まで費やした、時間、お金、労力を考えると婚活に対して妥協はできない

このような負のスパイラルに陥ってしまい、悲鳴をあげているアラフォー女性が多く見られます。

婚活に疲れる理由まとめ

婚活疲れには様々な理由があります。その中でも、多くの人が感じている疲れの原因を4つに絞ってまとめました。

婚活に疲れる理由①結果が出ない

『頑張っても結果が出ない』こういう状況は、婚活に限らず人生において幾度となく訪れるものですが、誰にとっても、何度経験しても辛いものです。

婚活パーティに参加しても理想の人となかなか出会えない。もし目の前に現れたとしても関係が続かない。もし続いて交際に発展したとしてもすぐに破局してしまう。このように『結果』にも様々なものがありますが、特に辛いと言われているのが、精一杯着飾って婚活パーティに出席し自分をアピールしても、誰からも連絡先を聞かれない事です。

このような状況になると、まるで自分がスーパーに陳列されている売れ残りの商品のような感覚になってしまうそうです。人間はどうしても見返りを求めてしまう生き物。

頑張っても誰にも選ばれないという感覚は人の自尊心を傷つけ、臆病にさせてしまいます。

婚活に疲れる理由②お金がかかる

婚活にはとてもお金がかかります。結婚相談所の登録費用はもちろんのこと、男性の場合、デート代を全額負担しなければならない事も多々あります。

また、婚活パーティやイベントへの参加費も女性より男性の方が高額に設定されている場合も多く、大きな負担になってしまいます。

逆に女性の場合は、婚活パーティへの参加費が無料の場合も多く見られたりと、男性に比べて、婚活それ自体への費用は少額で済むかもしれません。

しかし、その婚活パーティで理想の男性に選んでもらうためには、頻繁に美容院に通ったり、高額な美容液や化粧品代、体のメンテナンスにかかる費用など、美容に相当のお金をかける必要が生じてしまいます。

このように、男女問わず、婚活が長引けば長引くほどに経済的に疲弊してしまうのです。

婚活に疲れる理由③人とのやり取りがしんどい

婚活に真剣に取り組むということは、初対面の異性と出来るだけ早く近づこうとする、突っ込んだコミュニケーションを取り続けるという事です。

お見合いなどでは、長時間に渡って自分とは価値観が全く違うかもしれない相手と話し続けなくてはいけません。

婚活パーティでは、『ご趣味は?』『お仕事は?』などの、関係における0から1を築くための会話をたくさんの人と繰り返さねばなりません。一人一人にかける会話の時間は短いかもしれませんが、コミュニケーションにおいて最もストレスのかかる瞬間を何度も味わわなくてはいけません。

また、平気で人を傷付けるような発言をしてくる人もいます。こういった話したくない人とも必ず話さなくてはならない場面も訪れます。

傷つけられるかもしれないリスクを背負い、コミュニケーションを取り続けなければならない事は、婚活疲れに直結することでしょう。

婚活に疲れる理由④親からのプレッシャー

親からのプレッシャーも婚活に疲れさせる大きな要因になります。久々に帰省して羽を休ませようと思ったら、親に開口一番『まだ結婚しないの?』と聞かれてしまう…親は子を心配して言っているのでしょう。

しかし、努力して婚活をしていても芽が出ない。そんな状況でのこの発言は子にとって大きなストレスになります。

親世代とは時代が変わっていて、結婚の難易度も上がっています。そういった世代間のギャップは説明してもなかなか受け入れてもらえないもの。

一番の味方であるはずの親に理解してもらえない事は心を大きく疲弊させます。

段階別 婚活に疲れない方法・疲れた時の対処法

婚活を頑張りたい人を様々は方向から悩ませる婚活疲れ。

その対処法を疲れの度合い別にまとめました。婚活疲れの初期段階ではモチベーションを高める方向姓、婚活疲れの末期段階までいってしまった人には、婚活それ自体から距離を置いてもらう方向性で対処法を示していきます。

段階は違っても、婚活疲れに悩む人の現状を長期化させない事が重要です。長期化により心を本格的に病んでしまい、日常生活に支障をきたしてしまう事だけは避けなければなりません。

対処法①『婚活に疲れてきた』段階

風は引き始めが肝心と言いますが、婚活も同じです。

『ちょっとしんどくなってきたな』と感じたら早めに手を打ちましょう。そのまま何も変えず婚活を続けていったら、さらに婚活疲れの深みにハマってしまいます。

まずは環境を変えてみていかがでしょう。結婚相談所の費用が高い、と感じているのだとしたら、結婚相談所は一旦退会し、登録料金が安価な婚活アプリに登録してみる。

デートだってお金をかければ良いデートになるわけではありません。綺麗な景色の中を散歩してみる、などの素朴なデートが好きな異性もいます。経済的な余裕が出来れば心に余裕が生まれ、異性と気持ち良いコミュニケーションが出来るかもしれません。

対処法②『婚活に疲れた』段階

婚活は、精神的にも金銭的にも消耗しやすい活動です。うまく行かない期間が長引くほど婚活疲れも長期化していることでしょう。

『しんどいな』と思う時期が続いたら、一旦冷静になるために自らの生活リズムに少しでいいから変化を加えてみましょう。

現在、週1で婚活パーティに通っているのなら、それを2週に1回にしてみる。それだけで少し冷静になる事ができ、自分を客観的に見ることが出来るようになります。婚活以外の事に向き合う時間は、リフレッシュにもつながります。

また、複数の婚活の場に顔を出してみる事も大切です。1つの婚活サイトだけに登録し、毎回同じパーティに参加し、同じメンバーと顔を合わせる。この変化の無い窮屈さがあなたを疲れさせているのかもしれません。

自分が本当にそのコミュニティに合っているのかは、他のコミュニティを体験して比べてみないと分かりません。複数の居場所を持つことは、心に余裕をもたらす効果もあります。

対処法③『婚活に疲れ果てた』段階

婚活がうまくいかない期間があまりにも続いてしまうと、婚活に疲れている自分を実感出来なくなり、婚活を続ける事それ自体が目的になってしまう、という事が起こります。

相手が見つからない事で自信を無くした人は、『婚活を頑張り続ける自分』を演じることで自尊心を保とうとしてしまうのです。このような状態で、理想の相手と結ばれるはずはありません。

下手したら、鬱などの精神疾患に陥る可能性もあります。このような段階の人にまず第一におすすめしたいのは『休む』ということです。

ここで言う休む、という事はただ何もしないのでは無く、別の事に興味を向けて『行動する』という事です。新たな趣味を見つける、友達と飲みに行く、旅行に行く、等、婚活以外に夢中になれる時間を自分に与えるのです。

すると新たな自分の一面が見つかり、自信が回復し、『結婚が人生の全てではない』と思えるようになります。結婚に対してある程度の距離を置くことができたと感じたら、また婚活を始めれば良いのです。

『婚活をやめたい』と思ったら

婚活に疲れ、やめたいと思う事もあるでしょう。大いにやめたら良いと思います。

しかしただ『嫌になったからやめる』では今までかけてきたお金、労力がもったいないだけではなく、頑張ってきた自分がかわいそうです。『やめる』と決断する前にしっかり自分の棚卸しをしていきましょう。

婚活において、これまであなたは積極的に行動できていましたか?もし、この質問に首をかしげるようであれば、このままやめたら後悔が残るでしょう。

また、これまで出会った相手に対し、誠実に向き合ってきましたか?例えば、少しでも自分と合わない一面が見えそうになったら、すぐ音信不通になってばかり。これでは相手と向き合い続ける結婚生活は継続出来ません。もし、改善点が自分の中に思い浮かぶのであれば、もう少し婚活を継続してもいいかもしれません。

逆に及第点であるならば、『なぜ結婚したいのか?』を考えてみましょう。どうしても結婚したい理由が見当たらなかったら、今度は『結婚しない覚悟はあるのか』を考えて見て下さい。

老後まで一人で生活出来る資金を調達でき、さみしさより楽しさが勝る自信があるならば、婚活をやめてもいいかもしれません。

『婚活をやめて良かった』と思う人

『婚活をやめたい』と悩む人のために、『婚活をやめて良かった』と思う人の意見をいくつかご紹介します。

婚活をやめると・・・

・自分の時間が増える。

婚活アプリのやり取りや、パーティへの参加など、休日を犠牲にして婚活に忙殺されてしまう人は多いです。

仕事のようにこなす辛い婚活ならいっその事やめて、自分の趣味に没頭したり、友人と旅行に出かけたり、自分の時間を充実させる事は幸せにつながるでしょう。

・素の自分でいれる

婚活の場では常に自分を着飾って、気を張って振る舞う必要があります。限られた時間の中で自分をアピールし相手に認めてもらう必要があるからです。

アプリでのやり取りも同様で、顔や素性が見えない分、下手なメッセージを送ったら相手にすぐに距離をおかれてしまうのではないかと自分を繕う必要があります。

しかし婚活をやめたならば、このような煩わしいプレッシャーから開放され、自由に自分のために時間を使うことが出来るでしょう。

・金銭的な余裕が生まれる

結婚相談所の登録料やデート代など、決して少なくないお金がかかる婚活。

しかもお金をかけたからといって満足のいく成果を得られるかどうかは分からない。

そんな不確実な婚活にお金を注ぐより、自分磨きのために投資したり、将来のために貯金する方が精神的に安定し、未来が明るく見えるかもしれません。

『婚活は疲れるだけ』ではありません

ここまで、世代や性別によっても異なる、多種多様な婚活に対する疲れについて考察してきました。

最終的に分かった事は、婚活は疲れるものであるが、人生を豊かにするものでもある、という事です。例えうまくいかなくても、何かに本気で取り組むという事は意味のあることです。

『この人いいな』と思った人が、関わっていく内に実は自分とは合わない人であったと知る。

逆に、自分の理想像とは違う人と関わっていく中で、ふとした瞬間に波長が合う相手だと知る。

自分について知ることが良い出会いに繋がり、良い結婚生活につながる。このような気づきは婚活から得られる貴重な財産であると思います。そして、それはお金と労力のかかる婚活に本気で取り組む者にこそ与えられるプレゼントであると思います。

婚活に真剣に向き合うほど、疲れるのは当然です。その疲れがあなただけの悩みではないことを知ることで少しは気が晴れたのではないでしょうか?

ご紹介したリフレッシュ方法含め、この記事が少しでもあなたの婚活の手助けとなれば幸いです。

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